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2010年08月16日
職人作業の始まり
'COLONIAL CRAFTSMEN and the beginning of American Industry’ EDWIN TUNIS
1965年 アメリカ出版初版 ¥7500
今日は当店にある古書の中からこちらの1冊を紹介します。
1600年代〜1700年代、かつてはヨーロッパの国々の植民地だったアメリカ。
コロニアルと呼ばれるその時代、かじ屋、おけ屋、建具工、織工、靴屋・・・
アメリカ人は、それぞれの土地で、独自の道具と独自の方法を生み出し、彼らにしかできない仕事を作り出していきました。1つ1つのプロフェッショナルな職人の手作業から、現代にもつながる産業へと発展していったのです。
’コロニアル時代の職人とアメリカ産業の始まり’と題された本書は、この時代の人々の暮らしと共に、’職人’によって様々なものが作られていく過程をじっくりと味わうことができます。全154ページ、400以上のEDWIN TUNISのイラストが散りばめられ、まるでこの時代を覗いているような感覚になります。見たことのないような道具や作業風景、職人の表情や佇まい・・・眺めているだけでも、非常〜にわくわくする1冊。
投稿者 HELLO BOOKSTORE : 2010年08月16日 20:11