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2005年07月25日

欧州古本市 BOOKSELLER'S CHOICE のレポート

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ヨーロッパ7カ国のブックセラーたちとはろー書店が選んだ古本市を、下記二日間に渡り開催しました。
そのご報告です。
6月26日(日) 朝7時スタート〜正午閉店 フィンランド、ハンガリー、ポーランド、ロシア
7月 3日(日)  朝7時スタート〜正午閉店 チェコ、スロバキア、ドイツ

これまで幾度かの「古本市」は開催したものの、今回に限っては量が量!1500冊という総冊数だ
った為、2日間に分けて開催することにしました。自分で決めておいて言うのもなんですが、朝7時
という開店時間にも関わらず、「皆さんカッコいい〜、ちゃんと来てくれたもん!」両日とも、とてもい
い感じの古本市となりました。ほんと、どうもありがとうございました。

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なぜ?私たちがこの古本市を早朝から始めるかというとですね、以下の理由がちゃんとあるので聞いて下さい。

1:「市」は早くて当然!という理由。
では、早いと何がいいか・・・寝起きは頭が冴えている。感性に敏感だ。いい物が買える確率が高い。

2:一日が長く感じられる。
 3時間選んでみても、まだ10時。一日をもう一度始められる。買った本を脇に抱え、公園で昼寝する。
 太陽は自分のために降り注いでいる気がする。昼寝から目覚めてもまだお昼。
 「さて、落ち着いたところで飯を食いながら本でも見るか!」なんて、極めて自分に合った時間の流れ
 方する。そしてまだまだ、長い一日は続いてゆく。

きっと、「わかる、わかる!」なんて思ってくれている方もおいででは?(HOPE)
というように、今後もはろー書店の「市」は早いので、どうぞよろしく!

さて、さて、今回登場した古本たちですが、写真集と絵本がほとんどでした。年代は古い物で1870年頃のものから、
最近のものだと1980年代までのものがありました。ちょっと面白いところでは、ムーミンのポーランド版、トルンカ(チ
ェコ)の分厚い童話集。もじゃもじゃピータのドイツ語初版本。ダーシェンカのポーランド版(初版)などがありました。
話は逸れますが、はろー書店では、スタッフの間でルールがあって、欲しい本があっても、お客さんと同時スタートしな
いと買えないという決まりがあります。値付けをしていて、涙ちょちょ切れるほど欲しい本があっても、お客さんが箱を
開けてくれないと(目にふれてからじゃないと)買えないんです。そんな本が今回も山ほどあって困りました。
ともあれ、皆様のおかげをもって無事終了した「欧州古本市 BOOKSELLER'S CHOICE」。
どうもありがとうございました。

(余談)
僕が今回手に入れた本でお気に入りはこれ。マヤコフスキーとホッフメイステルの本。¥15000。
ちょっと高かったけど、滅多にお目にかかれない本なので買っちゃいました。

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セロファンをめくると絵が変わるんです。

★★ WANTED ★★
もう一冊欲しいのがあったんですが、某男性に先を越されちゃいました。
手放すようなことがあれば、僕に売って下さい。セイドルのこの本です。(ないでしょうけど)

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投稿者 HELLO BOOKSTORE : 2005年07月25日 05:22